パク・ウネのプロフィール

 

名 前： パク・ウネ (Park Eun Hae)
ハングル表記： 박은혜
生年月日： 1978年 2月 21日
身長：164cm

体重： 43kg
デビュー： 98年映画『チャン』
学 歴： ソウル芸術大学
血液型： O型
干支(えと）： 午
星座： うお座
趣味： 音楽鑑賞、旅行ビデオ鑑賞、インターネット、ゲーム
韓国の所属事務所： Earlybirdエンタテインメント

 

 

パク・ウネの経歴

 

パク・ウネさんは、1998年に映画『チャン』でデビューしました。

 

その後、MBCの大ヒットドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』にヨンセン役で出演をして、アジアで多くの人気を集め、女優としてのキャリアを積みました。

 

また、パク・ウネさんは独学で日本語を学んだという努力家としても知られています。

 

プライベートでは、2児の母親となっています。

 

 

パク・ウネの代表作①　ドラマ　

 

 

『目で話します』（2001/MBC）

『毎日君と』（2002/MBC）

『宮廷女官チャングムの誓い』（2003/MBC）

『島村の先生』（2004/SBS）

『花火』（2006/MBC）

『イ・サン』（2008/MBC）

『2人の女の部屋』（2013/SBS）

 

 

『宮廷女官チャングムの誓い』は、日本に韓流時代劇ブームを巻き起こしました。

 

そして、2006年のNHK地上波での放映時には、土曜深夜にも関わらず16％の高視聴率をマークする、して大人気でした。

 

パク・ウネさんは、『宮廷女官チャングムの誓い』では主演のイ・ヨンエさんとは別の魅力で人気を呼びました。

 

主人公チャングムの幼馴染みである女官ヨンセンは、芯が強く凛としたチャングムとは対照的にどこか頼りないものの愛くるしく、そんな姿に魅了された視聴者たちも多かったようです。

 

 

パク・ウネの代表作②　映画　

 

 

『チャン』(1988）

『天士夢』（2000）

『ふたつの恋と砂時計』（2005）

『2月29日～ある日突然1番目』（2006）

『アバンチュールはパリで』(2008）

 

 

パク・ウネさんは、1998年に映画『チャン』でチャン・ヒョクさんの彼女役で鮮烈なデビューを飾りました。

 

また、低予算であっても映画に積極的に出演し、2008年には『夜と昼』にノーギャラで出演したりと、女優としてのパク・ウネさんの評価を高めています。

 

 

パク・ウネが結婚した夫キム・ハンソプとの馴れ初めとは？

 

 

パク・ウネさんは、2008年4月に4歳年上の事業家と結婚しました。

 

女優のパク・ウネさんが２７日、４歳年上の実業家と結婚式を挙げた。２人は１年前に知人の紹介で知り合ったという。ソウルの新羅ホテルで行われた式には親族や知人３００人以上が出席し、ミュージカル俳優のナム・ギョンジュさんと歌手パク・ソンジュさん、キム・ボムスさんらが祝いの歌を贈った。

 

引用：聯合ニュース～女優パク・ウネが挙式、４歳年上の実業家と

 

 

夫キム・ハンソプとの馴れ初め

 

パク・ウネさんは結婚の1年前に知人の紹介で知り合ったキム・ハンソプさんと2008年に結婚しました。

 

キム・ハンソプさんは1974年生まれで、日本とアメリカに留学経験のある事業家でした。

 

結婚当時、夫は財閥や財産家などと噂されていましたが、パク・ウネさんは「旦那は平凡な事業をしてるだけだ」と説明していました。

 

また、「夫の父が金融事業をしたが、それでこんな噂が浮上したようだ」とも伝えていました。

 

そして、パク・ウネさんは「夫は私の理想の人に近い。家の大きさや財力とは関係ない」と話していました。

 

また、キム・ハンソプさんについて、

 

「思いやり心が多い。他の男の方たちがどうかよく分からないが、私の話をよく聞き入れて対話もたくさんする。家族たちもよくめんどうを見てくれる。タレントや芸能人には似ている人がいないが、身長は 180cm程度、初目に見るやいなや目にぱっと入った。私が夢見た理想型だった」

 

と語っています。

 

 

パク・ウネの子供とは？

 

パク・ウネさんは、結婚してから3年目の2011年に双子の男子を出産しました。

 

以前に流産をしたことがあったパク・ウネさんにとって、貴重な2人の子供は夫にそっくりだそうです。

 

そんなパク・ウネさんは2013年、双子の息子の写真を公開して話題となりました。

 

第1子のジェワン君と第2子のジェホ君を愛情溢れる視線で見つめるパク・ウネさんに対して、「仲睦まじい家庭が微笑ましい」などのコメントが寄せられていました。

 

 

 

「どこに行っても”可愛い”と注目されるわけではないけれど、私にとっては愛くるしい」、将来息子達が嫁を迎えると思うと「悪い姑になるかもしれない」と母親らしい心境も明かしました。

 

 

 

 

 

その後は芸能活動をセーブしつつ、2014年から女優として本格復帰していました。

 

 

パク・ウネと夫キム・ハンソプの離婚原因とは？

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