韓国系美女のアリス・キムはハリウッドスターのニコラス・ケイジの3番目の妻で、馴れ初めや離婚原因も話題です。
今回はアリス・キムのプロフィール、ニコラス・ケイジとの馴れ初めと結婚、子供や離婚原因、現在の様子を紹介します。
この記事の目次
アリス・キムのプロフィール
出典：https://www.artofit.org/
生年月日：1983年12月27日
出生地：アメリカ・カリフォルニア州ロスアンゼルス
国籍：アメリカ
身長：163cm
職業：女優
宗教： キリスト教
学歴：グラナダヒルズ・チャーター高等学校
アリス・キムは、ハリウッドスターのニコラス・ケイジと2004年に結婚して3番目の妻となった女性です。
アジアンビューティーな美女、アリス・キムは韓国系アメリカ人で、ニコラス・ケイジとは20歳の年齢差があります。
2人の間には一人息子のカル＝エル・コッポラ・ケイジが誕生するも、2016年に離婚。
ニコラス・ケイジは4度の結婚と離婚歴があり、計3人の子供と1人の孫がいますが、日本好きとしても有名で、最初、アリス・キムを日本人だと思っていたとの噂もあります。
アリス・キムの元旦那・ニコラス・ケイジのプロフィール
出典：https://aveleyman.fandom.com/
本名 ：Nicholas Kim Coppola
生年月日： 1964年1月7日
出身地： アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロングビーチ
職業 ：俳優
デビュー：1980年
1996年：アカデミー賞受賞
配偶者 ：パトリシア・アークエット（1995年 – 2001年）
リサ・マリー・プレスリー（2002年 – 2004年）
アリス・キム（2004年 – 2016年）
エリカ・コイケ（2019年）
芝田璃子（2021年 – ）
父親はサンフランシスコ州立大学の学部長で、母親は元バレエ・ダンサー、そして、叔父は巨匠のフランシス・フォード・コッポラという名門出身のニコラス・ケイジ。
15歳で俳優を志して演劇学校に入学し、その後、舞台を経験して、1982年「初体験／リッジモント・ハイ」で映画デビューを果たします。
数々の個性的な作品に出演し、1995年に「リービング・ラスベガス」でアカデミー主演男優賞を獲得。以降、大作に次々と主演してスターの座を掴みました。
私生活では、女優のパトリシア・アークエットと結婚。後に離婚。その後、エルビス・プレスリーの娘で、マイケル・ジャクソンの元妻、リサ・マリー・プレスリーと再婚するも離婚します。
アリス・キムとは3度目の結婚で長男が誕生。後に離婚。
メイクアップ・アーティストのエリカ・コイケと4度目の結婚をするも、2ヶ月にスピード離婚をして話題になりました。
2021年には、日本人女性、芝田璃子と5度目の結婚をしています。
以上のように、結婚と離婚を繰り返しているニコラス・ケイジですが、最近はアジアンビューティーな女性が好みとも言われています。
また、収集家・浪費家でも有名で、借金を返すためには仕事を選ばず、大量のB級映画に出演していることでも知られています。
アリス・キムとニコラス・ケイジの馴れ初め
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ロサンゼルスの寿司店（Kabuki Japanese Restaurant）でウエイトレスをしていた20歳年下のアリス・キムに、ニコラス・ケイジが一目惚れしたことが馴れ初め、と報道されました。
しかし、実際の2人の出会いは韓国系アメリカ人や韓国人が集うクラブだった可能性があります。
このクラブは、女性が入店した際にウェイターが男性グループの席に相席で案内されるといういわゆる出会い系バーで、男性客は座席料だけでも日本円で約25,000円以上だそう。
利用者のほとんどが韓国系であるものの、ウェズリー・スナイプスやレオナルド・ディカプリオなどのハリウッドの大物もよく訪れるという有名なクラブです。
2人が付き合い始めた当時、アリス・キムは20歳以下で、高額な出会い系バーという印象の悪さを隠すために、マスコミ関係者には「寿司屋で出会った」と伝えていたと言われています。
アリス・キムとニコラス・ケイジは2004年に結婚
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アリス・キムとニコラス・ケイジは、出会いから2ヶ月後の2004年に結婚しました。
この結婚に対して、アリス・キムの韓国人の母親は全く賛成していなかったそうで、最初に会った時のことをニコラス・ケイジは次のように語っています。
「義母と最初に会ったとき、『ハロー』とか『はじめまして』とかの挨拶じゃなくて『娘は若すぎるわ！』と言われたからね。そのとき僕は、これは長い戦いになるぞって思ったよ」
そのような中でも愛を貫いた2人。それまで結婚生活が長続きしないニコラス・ケイジでしたが、結婚生活は12年間に及びました。
アリス・キムとニコラス・ケイジの子供は息子が1人
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アリス・キムとニコラス・ケイジの間には、2005年10月3日に息子、カル＝エル・コッポラ・ケイジが誕生しています。
ちなみに、カル＝エルとは「スーパーマン」が生まれた時の名前だそう。
そんな息子のカル＝エル・コッポラ・ケイジは巨匠のフランシス・コッポラの血を引くことになりますが、巷ではニコラス・ケイジにあまり似ていないといわれているようです。
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まだ10歳未満と思われる頃の息子の写真です。
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ニコラス・ケイジの息子ということで注目されがちですが、成長した姿からは、アジア系が強い印象ですね。
アリス・キムとニコラス・ケイジの離婚原因
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アリス・キムとニコラス・ケイジは12年間、結婚生活を送りましたが、2016年の1月に別居報道が出ました。
その後、2016年6月24日には広報担当者の話として、同年1月に離婚していたことが発表されています。
離婚原因はアリス・キムの浮気と言われており、以下のように報道されていました。
俳優ニコラス・ケージがアリス・キムと離婚した理由を明らかにした。
多くの外信は、ニコラス・ケージがアリス・キムが浮気した事実を知った後離婚を決心したと報じた。アリス・キムが他の男とデートする姿を数回捕捉し、ニコラス・ケージが家を空にするたびに、カフェマネージャーのカール・ポジリエティと自宅で時間を過ごしたりもしたと付け加えた。
引用：韓国 日刊スポーツ~[ハリウッドis]ニコラス・ケージ、韓国系妻アリス・キム「外道」で離婚決心
また、路上で泥酔状態のニコラス・ケイジがアリス・キムと口論していたところを通報され、ドメスティック・バイオレンスの疑いで逮捕されるという騒動もあったようです。
実は、前年の12月にも新作映画のロケでルーマニアを訪れた際に、路上で通行人と口論となり、「今すぐ死んでやる！」などと叫んでいる姿をキャッチされていました。
そのため、ニコラス・ケイジの酒癖の悪さやDVの可能性も離婚原因の1つかもしれません。
アリス・キムの現在
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2016年に離婚したものの、その後もアリス・キムとニコラス・ケイジ、息子の3人でショッピングや出かける姿を目撃されており、カル＝エルの父親として関係は続いているようです。
また、ニコラス・ケイジはアリス・キムと離婚後、4度目、そして5度目の結婚を果たしています。
5度目の結婚相手は、2020年初めに日本の滋賀県で出会ったと言われている日本人女優のリコ・シバタであり、2021年2月にラスベガスで結婚式を挙げた様子が報道されました。
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花嫁は京都のブライダル着物店でオーダーメイドした黒の着物で登場し、バージンロードを歩く際にはKiroroの「冬のうた」がBGMで流れるなど、和テイストも盛り込まれた式だったよう。
そして、この結婚式のパーティーには、元妻のアリス・キムと息子のカル＝エルも出席して2人を祝福したそうです。
まとめ
出典：https://genzaino.net/
ハリウッドスターであるニコラス・ケイジの3番目の妻だったアリス・キムについて、プロフィールやニコラス・ケイジとの馴れ初め、結婚、子供や離婚原因、 現在をお伝えしました。
ニコラス・ケイジの5度目の結婚で、再び注目を集めているアリス・キム。
アジアンビューティーな女性だけに、今後も何かと注目されそうです。
