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ミナさんはどのような女の子だったのでしょうか?
また日本人でありながら、どのようにして韓国のK-POPグループのメンバーとしてデビューするようになったのでしょうか?
エピソード① バレエ好きな女の子
プロフィールのところで少し触れましたが、ミナさんは11年間バレエを習っていました。2015年の時点で11年間とのことなので、幼少期(4〜5歳頃)からバレエを始めたと考えられます。
バレエを習っている人はお金持ち、というイメージがありますが、お父さんの職業などを考えるとミナさんも例外ではなさそうです。
そしてミナさん自身もバレエが好きだったようで、ミナさんの同級生によると、学校の廊下でいつもバレエを踊っていたそうです。
エピソード⓶ K-POPにハマる中学生時代
そんなミナさんがK-POPに興味を持ち出したのは、中学生の頃。友達が少女時代のビデオを見せたことをきっかけにK-POPにハマっていったそうです。
その後は、K-POPのダンススクールに通うまでになりました。このダンススタジオは、最近テレビでも取り上げられた、兵庫県西宮市にあるUrizipというスタジオです。
驚くことに、このスタジオでミナさんはブルゾンちえみさんと同じクラスを受けていたそうです。
余談ですが、紅白でミナさmmと再会したブルゾンちえみさんは、Twitterでこのようなコメントを残しています。
エピソード③ 高校生でJYPからスカウト
高校生だったミナさんが実際に韓国に渡るようになったきっかけは、JYPのスカウトでした。
お母さんとショッピング中にJYP関係者に声をかけられ、JYPグローバルオーディションに参加したそうです。
オーディションに受かって喜び、気合が入っているミナさんに対し、お母さんは猛反対したようです。
親としては、まだ高校生の娘を1人で韓国に送るのは本当に心配ですよね。
大手芸能事務所に入ったとしても、デビュー出来るかもわかりませんし、デビュー出来ても成功できるかはわかりません。お母さんが猛反対する理由もよくわかります。
しかし、ミナさんはお母さんの猛反対を押し切って高校を中退して、アイドルになるために韓国に渡りました。
このように強い意志の裏には、ずっと前からアイドルになることが夢だったのでしょう。K-POPダンススタジオに通っていたのも、未来を見据えての準備だったのかもしれません。
そして、韓国に渡ったミナさんは1年ちょっとで、「SIXTEEN」に参加し、見事合格しました。
練習生時代わずか1年という凄まじいスピードでデビューを果たしたのです。
同じ日本人メンバーのサナさんとモモさんは3年の練習期間だったことを考えると、ミナさんのデビューは早すぎます。韓国語もかなり短期間で習得したということですね!
TWICE・ミナの出身高校とは
さて、高校生の時にスカウトされたミナさんですが、どこの高校に通っていたのでしょうか?
噂では小林聖心女子学院とされています。
この高校は兵庫県の宝塚市にある小中高一貫校で、カトリック系のミッションスクールだそうです。
多くのアナウンサーを排出しており、お嬢様学校であるとも言われています。
また、海外イベントの時にはミナさんが英語での紹介を担当することが多いようですが、この学校では英語教育に力を入れており、ミナさんの英語力はここで身についたのかもしれません。
高校を中退して韓国に渡ったミナさんですが、韓国では高校に通ってないみたいです。
アイドルになるために日本の高校生活を捨てて、韓国に行ったのですから、デビューのために全ての時間を練習に使って準備していたのでしょうね。
ミナさんは歌やダンスの練習だけでなく、韓国語もマスターしないといけなかったので、高校に通っている時間はなかったのかもしれません。
ミナさんはデビュー前に、通信制の高校に通って卒業したという噂もありますが、最終学歴は明かされていないので、本当のところはわかりません。
TWICE・ミナの性格とは 【かわいい仕草動画も紹介】
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