韓国の人気俳優として活躍するイ・ドンゴンですが、出演作品が韓国ドラマ史に残る傑作揃いだと話題です。
今回はイ・ドンゴンプロフィールや経歴、これまでの出演ドラマ一覧、おすすめ作品ランキングTOP12をまとめました。
イドンゴンのプロフィール
出典:http://www.upinews.kr/
名前:イ・ドンゴン
生年月日:1980年7月26日
出身地:韓国 ソウル特別市
血液型:A型
身長:183cm
イドンゴンは、1998年にアルバム「Time To Fly」をリリースし、歌手として芸能界デビューしました。
1999年から俳優としてテレビドラマに出演するようになり、2004年放送の「ランラン18歳」で主演を務めて一躍知名度が上がります。
2004年は飛躍の年となり、ドラマ「パリの恋人」で人気が爆発して大ブレイクを果たし、翌年には「百想芸術大賞」で人気賞を受賞するなど、名実共に韓国トップスター俳優となりました。
韓国のみならず日本でも人気が高く、2008年には歌手として日本初コンサートを開催した他、年末にはクリスマスファンミーティングも開催しました。
2010年から2年間、兵役のため芸能活動を休止していましたが、その間も人気は衰えることを知らず、芸能活動に復帰するなりスターの復活に多くのファンが沸きました。
そんなイドンゴンが俳優としてこれまでどんな作品に出演してきたのか、出演ドラマを一覧とおすすめランキングにまとめました。
イドンゴン出演のドラマ一覧
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ここではイドンゴンがこれまでに出演したドラマ作品を年代順に一覧にしてまとめました。
若かりし頃のデビュー作から現在の最新作まで、イドンゴンの出演ドラマ一覧をご覧ください。
イドンゴンのドラマ一覧
・クァンキ(1999年)
・シットコム「三人の友達」(2001年)
・勝手にしやがれ(2002年)
・フレンズ(2002年)
・死ぬほど愛してる(2003年)
・サンドゥ、学校へ行こう!(2003年)
・マイ・スウィート・ファミリー(2003年)
・ランラン18歳(2004年)
・パリの恋人(2004年)
・ガラスの華(2004年)
・スマイル アゲイン(2006年)
・愛するなら彼らのように(2007年)
・ラブ・トレジャー〜夜になればわかること〜(2008年)
・スターの恋人(2008)
・未来の選択(2013年)
・パパはスーパースター!?(2015年)
・月桂樹洋服店の紳士たち(2016年)
・七日の王妃(2017年)
・スケッチ~神が予告した未来~(2018年)
・輝く星のターミナル(2018年)
・レバレッジ:詐欺操作団(2019年)
・ただひとつの愛(2019年)
イドンゴン出演のおすすめドラマランキング① TOP12-7
イドンゴンが出演したドラマ作品の中から、特におすすめのドラマをランキングにしてまとめました。
あらすじ・役柄・見どころなども交え、イドンゴンが気になる方なら必見のおすすめドラマをランキングで紹介します。
第12位「クァンキ」
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1999年に放送されたイドンゴンのドラマデビュー作です。
短大の広告サークル「クァンキ」のメンバー達が恋愛や友情を繰り広げながら、困難にも立ち向かっていく青春ドラマです。
イドンゴンは広告クリエイト科のクァンキメンバー、イ・ドンウク役で出演しました。
途中降板となったためランキングは下位ですが、90年代の韓国を代表する青春ドラマで、人気俳優・ウォンビンなども出演しているため、見て損はない作品です。
第11位「フレンズ」
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2002年に2夜連続で放送された、日本と韓国の共同制作のピュアなラブストーリードラマです。
深田恭子演じるヒロイン・浅井智子が香港旅行でひったくりに遭い、犯人と勘違いしたウォンビン演じるキム・ジフンと最悪の出会いを果たしながらも次第に仲を深めていくストーリーです。
イドンゴンはキム・ジフンの親友パク・キョンジュ役で、準主役級の役で出演しています。
第10位「パリの恋人」
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2004年に放送され、最高視聴率57.4%という大ヒットを記録したドラマ「パリの恋人」。
自動車会社の御曹司ハン・ギジュと、パリの語学学校に通いながらギジュの家の家政婦として働くカン・テヨンが織りなす大人のラブストーリードラマです。
イドンゴンはギジュの甥でテヨンに好意を持つユン・スヒョクを演じ、大ブレイクを果たしました。
第9位「愛するなら彼らのように」
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2006年放送のドラマ「愛するなら彼らのように」で、イドンゴンは病に侵されるチンピラで主人公のジュンテ役を演じました。
デビュー間際の舞台で倒れ白血病と診断されながらも歌手の夢を諦めないヒロイン・イナ。
そして、デパートの崩壊事故から奇跡の生還を果たし一躍有名人になったチンピラのジュンテ、イナに好意を寄せる芸能事務所の社長が三角関係を繰り広げるラブストーリーです。
第8位「レバレッジ:詐欺操作団」
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2019年放送ドラマ「レバレッジ:詐欺操作団」は、アメリカの人気ドラマ「LEVERAGE」の韓国リメイク版です。
エリート保険調査官が一流詐欺師集団のリーダーへと生まれ変わり、弱気を助け悪に染まった権力者に正義の鉄槌を下す復讐ヒーロー物語です。
イドンゴンが主演を務め、詐欺師集団のリーダー・テジュン役を演じました。
第7位「ガラスの華」
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田舎の孤児院で育った少年2人と都会の社長令嬢が幼い頃に親友の誓いを立て、大人になって再会してからの人間模様、恋愛と友情を描いたラブストーリードラマです。
イドンゴンは幼い頃に川に流され行方不明になった後、財閥に拾われて日本人として過ごしていたハン・ドンジュ/山本祐一を演じました。
イドンゴン出演のおすすめドラマランキング② TOP6-1
第6位「パパはスーパースター!?」
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2015年放送のドラマ「パパはスーパースター!?」は、元カノとその娘と3人で家族生活を送ることになった男のリハビリ・ラブコメディです。
余命1年の宣告を受けたヒロイン・ミレは、娘のために父親を作らなければと考え、元恋人ヨルに逆プロポーズ。
ダメ男になっていたヨルを立派な父親にするため、3人のリハビリ生活を描いたコメディタッチの作品です。
シリアスな題材を明るく描き、家族になった3人のやり取りがキュートだと人気を得ました。
第5位「スケッチ~神が予告した未来~」
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2018年放送の「スケッチ〜神が予告した未来〜」は、未来が見える能力者と、愛する人のために犯罪に向き合う2人の男が織りなすヒューマン・サスペンスです。
72時間以内の未来に婚約者の死を予知され、犯罪を阻止するために奔走する刑事役にはRAIN(ピ)が演じました。
イドンゴンは、妻を殺された憎しみから未来の犯罪者を処刑する元軍人の殺し屋を演じました。
目まぐるしく鮮やかなアクションに魅了されるドラマです。
第4位「ラブ・トレジャー〜夜になればわかること〜」
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古美術品をめぐる文化財盗難事件を解き明かすうちに、女たらしの古美術学者と、文化財盗難を取り締まるキャリアウーマンのヒロインが恋に落ちていく新感覚・国宝ラブコメディです。
日本の石川県・金沢にある武家屋敷で撮影されたと話題の作品で、美しい文化財や景色も必見です。
第3位「ただひとつの愛」
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韓国アイドル「INFINITE」のエル主演で、同時間帯視聴率1位になったヒット作「ただひとつの愛」。
愛を信じない盲目のバレリーナと、彼女に愛を教えるために舞い降りた天使が繰り広げるファンタジーラブロマンスです。
イドンゴンは盲目のバレリーナ・ヨンソが所属するバレエ団の芸術監督を演じ、視力を取り戻したヨンソを復帰させるため画策する役柄で存在感を示しました。
第2位「七日の王妃」
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朝鮮史上最短の7日で廃位された王妃と、王妃をめぐる2人の王の切ない愛を描いた宮廷ロマンスラブストーリーです。
イドンゴンは王妃に想いを寄せる稀代の暴君・燕山君を演じ、初の本格派時代劇で初めての悪役に挑戦しました。
この作品で「KBS演技大賞」優秀賞を受賞しています。
第1位「月桂樹洋服店の紳士たち」
出典:https://www.amazon.co.jp/
韓国で最も歴史ある老舗洋服店「月桂樹洋服店」を舞台に、様々な事情を抱えた男たちがオーダーメイドスーツを仕立てながら、友情や成長、愛を知っていく大ヒットラブストーリーです。
イドンゴンは月桂樹洋服店の一人息子でありながら家業を継ぐことを拒否し、アパレル会社の副社長を務めるイ・ドンジンを演じました。
ヨーロピアンスーツを纏い、頭脳明晰でクールな完璧主義者を演じるイドンゴンの魅力にハマる人続出、最高視聴率36.2%を記録した大ヒットドラマです。
まとめ
イドンゴンの出演ドラマ一覧、おすすめランキングをお届けしました。
どの作品もイドンゴンの多種多様な魅力が詰まっているので、ぜひ気になった作品をチェックしてみてくださいね。