SKY-HIプロデュースのボーイズグループ「BE:FIRST（ビーファースト）」は、メンバーの高い実力とビジュアルも話題です。
今回はBE:FIRSTのメンバーのプロフィールやカラー、身長一覧と韓国の反応、人気順ランキングをまとめました。
この記事の目次
BE:FIRSTとは
出典：https://befirst.tokyo/
「BE:FIRST（ビーファースト）」は、音楽グループ「AAA」のメンバー・SKY-HIが自腹で1億円以上を投じて開催したオーディション「THE FIRST」から誕生したボーイズグループです。
2021年4月2日より日本テレビ系情報番組「スッキリ」をはじめ、TVerやHuluにてオーディションの様子が放送されました。
”音楽の才能に優れた日本の人材が世界で活躍できる場を作る”という目的で立ち上がった「THE FIRST」。
課題曲のパフォーマンスはもちろん、参加者自身が楽曲制作や振付に携わるプログラムが組まれ、成長と支え合いに重点を置いたオーディションとして注目を集めます。
パフォーマンスのクオリティ審査や表現力を評価されるアーティシズム審査、寝食を共にする合宿審査などを経て、2021年8月13日に合格者7名が決定し、「BE:FIRST」が結成されました。
BE:FIRSTは2021年に「Gifted.」でデビュー
出典：https://www.amazon.co.jp/
BE:FIRSTは、2021年8月16日にプレデビュー曲「Shining One」を配信リリース。
その後、同年11月3日にデビューシングル「Gifted.」をリリースしてデビューを果たしました。
デビューシングル「Gifted.」はオリコン週間デジタルシングルランキング、オリコン週間ストリーミングランキングで1位を獲得。
Billboard JAPANの総合ソングチャート“JAPAN HOT 100”でも、初登場1位を獲得しました。
2022年12月31日に行われる「第73回 NHK紅白歌合戦」への初出場も決定し、日本発の実力派ボーイズグループとして人気を集めています。
ここではそんな「BE:FIRST」のメンバーについて、人気順ランキングとプロフィールをまとめました。
また、BE:FIRSTに対する韓国の反応、身長やメンバーカラー、国総合・日本・韓国別の人気順ランキングをお届けします。
BE:FIRSTのメンバー7人のプロフィール
SOTA（ソウタ）のプロフィール
出典：https://befirst.tokyo/
名前：SOTA（ソウタ）
本名：島雄 壮大（しまお そうた）
生年月日：2001年1月18日
出身地：神奈川県
身長：174cm
血液型：AB型
SHUNTO（シュント）のプロフィール
出典：https://befirst.tokyo/
名前：SHUNTO（シュント）
本名：久保 舜斗（くぼ しゅんと）
生年月日：2003年9月1日
出身地：愛知県
身長：174cm
血液型：O型
MANATO（マナト）のプロフィール
出典：https://befirst.tokyo/
名前：MANATO（マナト）
本名：廣瀨 真人（ひろせ まなと）
生年月日：2001年4月29日
出身地：福岡県
身長：173cm
血液型：A型
RYUHEI（リュウヘイ）のプロフィール
出典：https://befirst.tokyo/
名前：RYUHEI（リュウヘイ）
本名：黒田 竜平（くろだ りゅうへい）
生年月日：2006年11月7日
出身地：愛知県
身長：181.5cm
血液型：O型
JUNON（ジュノン）のプロフィール
出典：https://befirst.tokyo/
名前：JUNON（ジュノン）
本名：池亀 樹音（いけがめ じゅのん）
生年月日：1998年5月23日
出身地：東京都
身長：183cm
血液型：A型
RYOKI（リョウキ）のプロフィール
出典：https://befirst.tokyo/
名前：RYOKI（リョウキ）
本名：三山 凌輝（みやま りょうき）
生年月日：1999年4月26日
出身地：愛知県
身長：177cm
血液型：O型
LEO（レオ）のプロフィール
出典：https://befirst.tokyo/
名前：LEO（レオ）
本名：上村 礼王（かみむら れお）
生年月日：1998年9月8日
出身地：東京都
身長：179cm
血液型：O型
BE:FIRSTのメンバー7人の身長一覧
出典：https://withonline.jp/
BE:FIRSTのメンバーを身長順に並べると、以下の通りです。
MANATO：身長173cm
SOTA：身長174cm
SHUNTO：身長174cm
RYOKI：身長177cm
LEO：身長179cm
RYUHEI：身長181.5cm
JUNON：身長183cm
身長差は最大で10cm程度のようです。
BE:FIRSTのメンバーカラーはある？
出典：https://xtrend.nikkei.com/
BE:FIRSTは現在までに、メンバーカラー・グループカラーは設定されていません。
ファンの間では、「推し活のためにメンバーカラーを決めてほしい」という意見や、「人気順が可視化されず箱推ししやすいからメンバーカラーは不要」という意見に分かれています。
一方で、SNSではメンバーカラーの予想が行われており、それぞれの印象に合わせたカラーが定着しています。
ファンの票が多く集まった、BE:FIRSTの予想メンバーカラーは以下の通りです。
SOTA：オレンジ、黄
SHUNTO：青、紫
MANATO：紫
RYUHEI：黒、ピンク
JUNON：緑、水色
RYOKI：黄、オレンジ
LEO：赤
BE:FIRSTの韓国の反応は？
出典：https://news.yahoo.co.jp/
「BE:FIRST」誕生の経緯は、SKY-HIが〝音楽の才能に優れた日本の人材がK-POP市場へ流出している現状〟を危惧したことがきっかけです。
そして、日本でその才能を輝かせる場を設けるべく、ボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」が開催されました。
また、世界進出も狙っており、K-POPアーティストが世界のアイドル市場を独占している現状に一石を投じることを目標に活動しています。
そのため、ジャンルとしてはJ-POPであるものの世界を意識した音楽性やメンバーの実力の高さも特徴で、韓国のK-POPアーティストに追随するパフォーマンス力を売りにしています。
誕生の経緯でK-POPを意識しているため、現在のアイドル大国である韓国の反応も気になるところです。
BE:FIRSTデビュー後、韓国での知名度はあるのか、韓国の反応はどうなのか見ていきましょう。
肯定的な韓国の反応
実際にSNSをチェックすると、韓国人によるツイートで肯定的な意見を聞くことができました。
「曲もMVもクオリティが高い。応援します」
「日本のBE:FIRSTというボーイズグループ、歌も踊りもラップも上手なので一度見てみてほしい」
といった好意的な声が聞かれ、実力が重視される韓国での反応は上々といったところです。
否定的な韓国の反応
一方で、世界的に人気を集めるK-POPの本場であるアイドル大国・韓国において、やはり日本から世界を目指すボーイズグループには厳しい意見も飛び交っています。
「K-POPのファンではないけど、彼らを見ているとBTSを見たくなる」
「なんだかんだ言って結局K-POPを意識している」
といった意見があり、否定的な韓国の反応も見られました。
ただ、韓国ではBE:FIRSTの知名度はまだまだ低く、韓国の音楽番組への出演は今のところありません。
BE:FIRSTはアジア最大級の授賞式である「2022 Asia Artist Awards」（通称AAA）に出演し、日本ではレコード大賞の優秀作品賞を受賞するなど高く評価されています。
AAA出演を機に徐々に韓国でも存在が認識されつつあるので、韓国の反応による評価の定着は今後に期待といったところです。
BE:FIRSTのメンバー人気順ランキング【総合】
出典：https://avex.jp/
ここからは、BE:FIRSTのメンバー人気順ランキングをお届けします。
ランキングはSNSのいいね・RT数、個人動画の視聴回数などを基に、総合的にランキング付けしました。
BE:FIRST人気順ランキング第7位：SOTA
ヒップホップのダンサーとして世界大会優勝経験があるSOTA。
ダンサーとしての才能はもちろん、振付師としても活躍する実力の持ち主で、圧巻のダンススキルによりBE:FIRST屈指の実力派メンバーとして評価されています。
世界を知るダンサーがアーティストとして新たなスタートを切り、持ち前のプロフェッショナルな実力でBE:FIRSTのパフォーマンスを底上げしてくれるメンバーです。
BE:FIRST人気順ランキング第6位：RYOKI
ハッキリとした目鼻立ちと人を惹きつける大きな瞳で、ビジュアル人気も高いRYOKI。
デビュー前から芸能活動の経験があり、映画「HiGH&LOW THE WORST X」やドラマ「ダメな私に恋してください」、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」に出演していた元俳優です。
歌とダンスの実力も成長し続けており、ラップをしている姿が魅力的だとして人気を集めているメンバーです。
BE:FIRST人気順ランキング第5位：SHUNTO
素晴らしい歌声を持ち、SKY-HIからもその声質が高く評価されたSHUNTO。
表現力のある歌唱力で存在感を示し、パフォーマンスでは10代とは思えない色気を醸し出すメンバーです。
さらに普段は笑顔がかわいく愛嬌があり、年上メンバーに甘える弟キャラというギャップも人気の理由です。
BE:FIRST人気順ランキング第4位：MANATO
BE:FIRSTのバラエティ担当と呼び声の高い、お笑いセンスの持ち主であるMANATO。
ムードメーカー的ポジションでグループの雰囲気を明るくし、ステージでは安定感のある歌唱力で実力派として存在感を発揮しています。
R&Bの楽曲もソツなく歌いこなす実力の持ち主で、海外進出を視野に入れているBE:FIRSTには欠かせない存在がMANATOです。
BE:FIRST人気順ランキング第3位：LEO
高いリーダーシップの持ち主で、リーダーポジションを決めていないBE:FIRSTの中でも実質的なリーダー的存在であるLEO。
過去にエイベックスでレッスンを受けていたこともあり、デビュー前から完成度の高い歌・ダンスの実力を誇り、オーディション中からプロフェッショナルの片鱗を見せていました。
常にポジティブでグループの雰囲気を良くさせる人柄の持ち主で、メンバーからもファンからも慕われている存在です。
BE:FIRST人気順ランキング第2位：RYUHEI
BE:FIRSTの最年少メンバーでありながら、天才的なパフォーマンス力で〝恐ろしい才能〟と絶賛されたRYUHEI。
10代半ばとは思えない落ち着きと謙虚さがあり、練習にも本番にも真摯に取り組む真面目な姿勢も評価されています。
最年少メンバーだけあって普段は控えめな部分もありますが、歌やダンスの才能は高く、ファンからもメンバーからも可愛がられているのがRYUHEIです。
BE:FIRST人気順ランキング第1位：JUNON
BE:FIRSTのメンバー人気順ランキング、第1位に輝いたのはJUNONです。
歌もダンスも未経験というハンデを持ちながらも、圧倒的な歌唱力によりSKY-HIから厚い信頼を獲得した実力派です。
タレ目が特徴的な雰囲気のあるビジュアルも人気が高く、BE:FIRSTのメンバーの中でも独特な空気感で人を惹きつける才能を持っています。
JUNONはBE:FIRST沼の入口になるポテンシャルがあり、一度引き寄せたファンを逃さない魅力で人気順ランキング1位に輝きました。
BE:FIRSTのメンバー人気順ランキング【日本】
出典：https://tower.jp/
ここでは、BE:FIRSTの日本・韓国の国別人気順ランキングをお届けします。
第7位：SOTA
第6位：RYOKI
第5位：SHUNTO
第4位：MANATO
第3位：LEO
第2位：RYUHEI
第1位：JUNON
BE:FIRSTはまだ世界的な認知度は低く、日本での人気がそのまま総合的な人気に繋がっています。
そのため国総合ランキングと順位に差はありませんが、今後彼らが世界に見つかることで順位にも変動が生まれることでしょう。
BE:FIRSTのメンバー人気順ランキング【韓国】
出典：https://www.billboard-japan.com/
第7位：RYOKI
第6位：LEO
第5位：SOTA
第4位：MANATO
第3位：SHUNTO
第2位：RYUHEI
第1位：JUNON
韓国での人気順ランキングは、ツートップの人気は変わらずで、唯一無二の歌声を持つ塩顔イケメン・ SHUNTOがトップ3入りを果たしました。
韓国では、SHUNTOが「カッコイイ」とビジュアル人気があり、さらに実力派で、人の目を惹きつける雰囲気を持っていることが評価されているようです。
まとめ
BE:FIRSTのメンバー人気順ランキングとプロフィール、身長やメンバーカラーをお届けしました。
今後世界に羽ばたいていくBE:FIRSTのこれからの活躍にも注目です！
