キム・スンウのプロフィール

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生年月日：1969年2月24日

身長：180cm

体重：73kg

血液型：A型

家族構成：配偶者女優のキム・ナムジュ　息子のキム・チャニ　娘のキム・ラヒ

職業：タレント・俳優

学歴：水原大学経営大学院

理想の女性：良妻賢母な女性

趣味：漫画を描くこと・映画鑑賞

所属事務所：THE Queen

 

キム・スンウさんは、アクション俳優としてデビューし、「ミルキーボーイ」という通称で親しまれました。アクションだけではとどまらず、メロドラマや映画にもたくさん出演しています。

 

デビュー作は1990年の「将軍の息子」です。

 

その他の映画出演作品は、「101回目のプロポーズ」「君はジャズを信じるか？」「イエスタディ沈黙の刻印」「ライターをつけろ」「素敵な夜、ボクにください」などがあります。

 

ドラマ出演作品では、「恋愛の基礎」「リンゴの花の香り」「私の人生のスペシャル」「完璧なお隣さんに出会う方法」などです。

 

 

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2010年に日本のTBSで「IRIS－アイリスー」が放送され、これをきっかけに日本でもキム・スンウさんを知る人が増えたのではないでしょうか。

 

 

イ・ミヨンのプロフィール

 

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生年月日：1971年9月23日

身長：163rcm

血液型：Ａ型

家族構成：両親・1男3女の末っ子

職業：タレント・女優

学歴：東国大学演劇映画科

 

 

イ・ミヨンさんの芸能活動のきっかけは、高校1年生のときにミスロッテに選ばれたことです。

 

そしてチョコレートのCMに出演し、デビューを果たします。

 

 

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ドラマ「恋が花咲く木」「窓の外では太陽が光った」「ラブ・ストーリー」、映画「幸せは成績順じゃないでしょう」「ナンバー・スリー」「好きになって」など映画やドラマにも多数出演。

 

さらに、様々な賞も受賞されています。例えば、2000年「魚座」にて第21回青竜映画祭主演女優賞、2002年「中毒」で第24回大鐘賞主演女優賞などに輝いています。

 

 

キムスンウとイミヨンの馴れ初め～結婚後

 

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1994年に結婚ガイド用のビデオ映画「結婚を作る」にて共演したことがきっかけとなり、親しい仲になっていきます。

 

そして、1995年に結婚式を挙げたのですが、この時キム・スンウさんは兵役期間中でした。

 

イ・ミヨンさんは人気絶頂の頃でしたので、この結婚に世間はビックリしたのですが、さらに、夫となるキム・スンウさんがまだまだ売れていない時期でしたので、周囲の驚きは大変でした。

 

無名に近かったキム・スンウさんは、「イ・ミヨンの夫」と呼ばれることに挫折感を味わっていたそうです。

 

しかし、キム・スンウさんは結婚後少しずつ人気が出て始め、ドラマ「恋愛の基礎」でメロドラマ俳優と注目されるようになっていきます。

 

 

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しかし、人気者のイ・ミヨンさんの方は、結婚することで「女優の墓場」を味わっていたそう。

 

結婚後は、既婚女優という理由で、1995年の映画「サイの角のように一人で行け」の作品から2年間、次のオファーがなかったのです。　

 

「サイの角のように一人で行け」での演技は高評価を受けたにもかかわらず、オファーがこないこの時期はホントにきつい思いをしたようです。

 

2年後の1997年に再びキャスティングされるようになって以降は、女優としてまた注目されるようになり、1999年には「私の心のオルガン」で（青竜賞最優秀受援女優賞）を受賞しました。

 

 

仕事面では、夫がうまくいき始め、妻が少しつまずいてしまうといった両極端になってしまいましたが、結婚生活では「芸能界のおしどり夫婦」と言われていたそうです。

 

 

キムスンウとイミヨンの離婚の原因

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