ハソクジンさんは、韓国を代表する俳優さんの一人です。ハソクジンさんの出演したドラマ一覧とおすすめ作品を紹介していきましょう。その端正で甘いマスクが非常に人気となり、多くのドラマで引っ張りだことなっています。
ハソクジンのプロフィール
名前：ハ・ソクジン
生年月日：1982年2月10日
出身地：ソウル特別市
身長：182㎝
ハソクジンさんは、もともと頭の良い学生であり、漢陽大学校機械工学科で数学や機械について勉強していましたが、兵役を終えた後友人の紹介の形で芸能事務所に所属するようになります。
本人も新しい環境に非常に生き生きとしており、あっという間にスターダムにのし上がった人物で、大変幸運な人物ともいえます。しかし、その演技力は本物であり、わき役での出演でもきっちりと自分の色を残している男前です。
ハソクジン出演のドラマ一覧
ハソクジン出演のドラマ一覧
2005年
悲しき恋歌：キム・チョルス役
ルル姫：ハ・ソクジン役
2006年 Dr.ギャング：キム・ジンギュ役
2007年 ハロー!お嬢さん：ファン・チャンミン役
2008年 幸せです：カン・ソク役
2010年 キム・マンドク〜美しき伝説の商人：カン・ユジ役
2011年
負けたくない!：イ・テヨン役
明日が来れば：イ・ヨンギュン役
2012年
スタンバイ：ハ・ソクジン役
限りない愛：アン・ソンギ役
2013年
サメ～愛の黙示録～：オ・ジュニョン役
３度結婚する女：キム・ジュング役
2014年 伝説の魔女：ナム・ウソク役
2015年 D-DAY：ハン・ウジン役
2016年
おひとりさま～一人酒男女～：チン・ジョンソク(チン・サン)役
2016年版 1%の奇跡：イ・ジェイン役
2017年 自己発光オフィス：ソ・ウジン役
ハソクジン出演のドラマおすすめランキングTOP15
TOP15：Dr.ギャング
釜山でチンピラとして生きていた男が、裏取引のために追われながら、警察の用意した病院でニセ医者として勤務する物語がこちら「Dr.ギャング」です。
素行が悪く、人相も悪いチンピラが医者としての人生を歩み始めるというミスマッチさながらのストーリーが大変奇抜で面白いところです。また、一緒に勤務する女医とは幼馴染の関係であるなど、大変凝ったストーリーが恋愛劇を期待させてくれるものといえるでしょう。
ハ・ソクジンさんは女医であるヒロインの弟役を演じており、彼もまた愛する彼女がいるとても羨ましい設定となっています。
TOP14：ハロー!お嬢さん
出典：http://www.韓国ドラマあらすじ最終回.com/
宗家に生まれたヒロインが、買収をもくろむ企業で奇しくもインターンを始めながら、企業財閥を支える一家の兄弟や関係者とさまざまな恋愛関係へ発展していくドラマがこちら「ハロー!お嬢さん」です。
まさにシンデレラストーリーのような展開ですが、彼女の家が買収の危機にあっているという複雑な状況が、ざまざまな関係や騒動を加速させます。
ハ・ソクジンさんは、主人公である財閥の孫のいとこであり、大変なプレイボーイの役どころを演じています。まさにその整った格好良い顔立ちはそれ向きであり、思わずぐらりとしてしまうのも無理はないですね。
TOP13：幸せです
ずっと愛し合ってきた恋人がまさかの財閥家の娘であったと知った、主人公と周りの葛藤を描いた作品がこちら「幸せです」です。この作品では、庶民的な家庭の家族と、大財閥の富豪家族というかけ離れた境遇の2人が、大変コミカルに描かれています。
中心の二人だけでなく、彼らの兄弟の不倫や独り身の人物などさまざまな生活スタイルの人物が出てきて、大変にぎやかであり、人の生き方の多様性を知ることができるでしょう。
ハ・ソクジンさんは、平凡な家庭に育てられた主人公の妹の恋人役として出演しており、このドラマの中で実は一番イケメンではないかといわれていたほどです。
TOP12：キム・マンドク〜美しき伝説の商人
孤児で生まれ、厳しい生活の中で商才を露わにした少女が、やがて韓国で貧しい人々や弱い者を救い、非常に優れた人格者として大成する物語です。
激動の時代の中、朝鮮王朝から済州にわたるなど住処を変えながらも、巧みに商いを続けてきた少女が大人へと成長していく姿は見る者の感動を誘うでしょう。
主人公の天真爛漫な姿にも心を打たれますが、ハ・ソクジンさん演じる、主人公に行為を抱く正門の問屋の大行首は、素朴な格好良さが非常に特徴的な人物でもあり、主人公のイ・ミヨンさんと並んで大変人気となった作品でもあります。
TOP11：負けたくない!
スピード結婚した夫婦の早期離婚をテーマに描いた作品がこちら「負けたくない」です。主人公はともに弁護士であり、お互い弁の立つ相手というのが普通とは少し異なるところです。勢いで結婚してしまった二人を待ち受ける、論理的にもくずせないトラブルに巻き込まれながら、二人の離婚協議の結末が大変気になる作品となっています。
ハ・ソクジンさんは、ヒロインがよく通うバーの店員役として出演しており、わき役ながらその際立った格好良さと役どころが大変韓国でも人気となりました。
TOP10：明日が来れば
辣腕で会社を一代で一流にした夫の妻と、その家族を描いた作品がこちら「明日が来れば」です。娘の彼氏との関係にはじまり、様々な部分で非凡な手腕を発揮する夫人と、それに巻き込まれていく周囲の人物の様子はまさに痛快といえるでしょう。
ハ・ソクジンさんは、この夫人の娘の彼氏役で登場しており、夫人に庶民層の男性との結婚として反対される役どころを演じています。コミカルな演技もしっかりとこなすことができるところは、まさに演技力が高いからこそ成し得ることですね。
TOP9：スタンバイ
家族を大事にする韓国といえど、新時代の世代ではだいぶそれも薄まってきています。そんな中、一際密な関係を楽しませてくれるのがこちら「スタンバイ」です。家族ではないさまざまな関係の人物が互いに寄り添いあいながらうまく関係を構築している様子は、現代の家族偏重の考えに対するアンチテーゼといえるのかもしれません。
非常に特徴的な人物が多い中で、TV11の看板アナウンサーとして活躍するハ・ソクジンさんの役柄は、とても役にはまったものといえるでしょう。
TOP8：子なしが最高 / 限りない愛
子供を持つ夫婦の悩み、そして子供がいない夫婦の悩みといった両極の関係を同時に描いている作品がこちら「子なしが最高 / 限りない愛」です。韓国ではとりわけ年長者を敬うという儒教文化が発達しており、こうした国民性を鋭く描いた作品といえるでしょう。
結局お互いにないものねだりなのかもしれませんが、少なくとも、どちらも家族という間柄であるからこその悩みは非常に根深いことを痛感させられます。
ハ・ソクジンさんは、このドラマにおいて子を持つ家庭の長男役を演じています。医者として日々手術に立ち向かいながら、食堂を手伝いつつ半専業主婦である母親との関係に悩むなど、非常に人間らしい演技が大変好評です。
TOP7：サメ〜愛の黙示録〜
ホテルの令嬢として生まれた主人公が、お目付け役のボディーガードを潜り抜けた先で出会った人物のもとで居候を始める物語がこちら「サメ〜愛の黙示録〜」です。
主人公の父親は、ヒロインの祖父の運転手という不思議なつながりもあり、次第に密になっていく二人の関係と、主人公の父親に懸けられた冤罪の容疑など、物語は急展開を見せていき、非常に楽しませてくれる作品といえるでしょう。
ヒロインの美しさと相まって、イ・ソクジンさんの演じる渦中の息子役も一層際立つ構成となっており、彼の格好良さが非常に見どころでもある作品です。
TOP6：３度結婚する女
結婚の苦難をストレートに描いている作品がこちら、「３度結婚する女」です。主人公は、1度目の結婚で子供を授かりますが、相手の親との関係、そして子供との時間などさまざまな要因から3度目の結婚へと歩みを進めることとなります。
結婚というと誰しもが目指す一つのゴールですが、それだけではなく、実際に血のつながらない他人が家の中に入ってくるという現実を鋭く描いた作品となっています。
ハ・ソクジンさんは、ヒロインの2番目の夫となる人物を描いており、厳しい姑との関係の間で板挟みになっているヒロインを愛する複雑な役どころをうまく演じています。
TOP5：伝説の魔女
貧乏な家の出でありながら、金持ちの男性と結婚した主人公が、夫の一家からの冷遇の中で罠にはめられ刑務所に収監されるが、そこからパン作りの魅力にはまっていく、といった物語がこちら「伝説の魔女」です。
さまざまな苦難を乗り越えながらパン職人として一人前に社会復帰し、彼女をいじめていた人物を見返す様子はさながらシンデレラのようなストーリーですね。
主人公の可憐な姿も印象的ですが、ハ・ソクジンさんは、ベーカリーで働くシングルファザーのシェフとして、とても実直な働きを見せています。
TOP4：D-DAY
出典：https://kankokudoramaarasuji.com/
医療界の対立と、韓国での災害に伴う危機などをリアルに描いた作品がこちら、「D-DAY」です。
手段を問わずに患者を救おうとする主人公と、ロボット手術を得意としてリスクを避けがちな医師の対立により、植物状態の母親と共に田舎の病院へと転勤させられてしまう主人公。しかし、大災害でさまざまな苦難とともに病院に戻ってくる主人公など、飽きさせないストーリーが非常に魅力的でもあります。
特に医師のポリシーの違いは、どちらも間違っているわけではなく、医療ドラマとして考えさせられる局面も多いのが特徴です。
TOP3：一人酒男女
さまざまな生きざまの人物の一人酒に焦点を当てた物語がこちら、「一人酒男女」です。普段からお酒を飲む人でも、一人で飲む理由は様々です単純に一人が好きな人もいれば、飲む仲間が見つからない人など、そんな登場人物の人生を垣間見ながら、おいしそうに飲むお酒に思わずコンビニに行きたくなるような、そんなドラマといえるでしょう。
主人公のハ・ソクジンさんは、公務員予備校の新人講師としての仕事のなかで、花形講師の女性に惚れる役回りを演じています。恋愛劇が進む中、お酒と共にさまざまな場面を表現するドラマはとても新感覚といえるでしょう。
TOP2：2016年版 1%の奇跡
平凡な女教師が、主人公である御曹司で性格がやや玉にキズな青年と出会い、共に生きていく物語がこちら「2016年版 1%の奇跡」です。
大グループの御曹司として、1％の可能性も持っていますが、難が多い青年が、女性教師と出会うことで恋におち、そこから少しずつ変化していく様子がとても微笑ましい物語です。
世間をあまり知らず、なかなかわがままな青年の難しい性格をうまく演じているのがハ・ソクジンさんであり、そのヤンチャななかにきらりと光る魅力を忘れない演技が大変好評な作品です。
TOP1：自己発光オフィス
入社試験に落ち続けている主人公が、川に落ち病院に運ばれたのをきっかけに、自分の余命が短いことを知り、そこからさまざまな展開へと発展するドラマがこちら「自己発光オフィス」です。
ドラマの醍醐味ともいえる恋愛関係もきっちり織り込んでおり、素朴ながら端正な顔立ちのハ・ソクジンさんの実直な演技がとても映えるドラマとなっています。とても共感しやすいつくりとなっており、演者さんの演技力が高いこともあり、心行くまでその世界を楽しむことができるでしょう。
まとめ
どうでしたか。実にさまざまな役どころを演じているのがお分かりいただけたでしょうか。非常に演技の幅が広い人物としても知られているだけに、その活躍は今後も続きそうですね。あなたの知っているドラマはありましたか。是非参考にしてみてください。
